事故について知ろう!
どうも!こんにちは!
ゾウテング🐘👺です!
今回は競艇の事故点について
お話ししたいと思います!
この事故点について知ることで
あなたはもっと競艇に詳しくなります。
そして、なによりも事故点は
その選手だけではなく
実際にボート観戦している
僕たちにも影響する事もあるので
結局は
知っとかないと損する。
結果、その影響で負ける事もある
と言う事ですね。笑
そうならないように、
リスクを少しでも下げることによって
勝率を上げる
そっちの方が効率良いし
スマートな勝ち方ですよね。
そして、勝ったお金で
美味しいもの、
買いたかった物、
普段少し高くて手が出せないものに
手を出せるきっかけにしてみましょう♪
きっとあなたはそこで
満足感を得られるでしょう。
幸せにななるでしょう。
では始めます。
〜事故点とは?〜
事故点とは、
ボートレーサーがやってはいけない行為
を行った場合につく点数です。
当然事故点が増えるとレーサーにとって
不利な影響が多々発生します。
レース開催中だと
準優勝戦に出られなかったり
即日帰郷など厳しい罰則があります。
長期的に見るとA1~B2などの昇級時に
昇給できないことがあります。
級別審査期間の事故率が0.70を超えると
B2級となり、
レーサーは大きなレースにも出られなくなり
賞金も少なくなります。
ですのでボートレーサーはこの
「事故点」を嫌います。
〜事故点がつくのは
どんなとき?〜
一般的に一番点数が高いのが
フライング・出遅れ(F/L) です。
妨害行為、転覆、落水、沈没、不完走、
欠場など選手責任の行為にも
事故点が付きます。
・スタート事故(フライングや出遅れ)
一番大きく事故点が付くのが
フライングや出遅れ(F/L)となります。
優勝戦での(F/L)は-30点、
優勝戦以外での(F/L)は-20点と
非常に点数が高いです。
開催場所としては
フライング・出遅れがあると
売り上げが落ち、ファンにも
非常に迷惑となるため、
スタート事故に関しては事故点が
大きく設定されております。
〜妨害失格〜
他の選手を妨害した場合、
-15点となります。
〜選手責任の失格・欠場〜
選手責任の転覆、落水、沈没、不完走、
欠場などの場合、-10点となります。
〜選手責任外の失格・欠場〜
選手責任外の転覆、落水、沈没、不完走、
欠場などの場合、0点となります。
〜待機行動違反〜
待機行動違反の場合、-2点となります。
点数が少なくレースを見てる側にも
わかりにくい待機行動違反ですが、
レース終了後に発表されます。
〜不良航法〜
不良航法の場合-2点となります。
不良航法もレース終了後に発表されます。
〜事故率の計算方法〜
事故率の出し方は下記の通りです。
事故点の合計÷出走回数=事故率
事故率が高いと、勝負掛けレースでも
勝負できないことがあります。
〜事故率からわかること〜
事故率が高くなると、
レーサーは勝負を避けて
安全な走行をすることがあります。
こうなるとまともに走れず、
人気であっても着外になったりします。
〜即日帰郷と即刻帰郷〜
違反を行った選手に
「今回の開催レースは出なくてよい!」
と帰らされることがあるのですが、
即日帰郷と即刻帰郷の2種類存在します。
即刻帰郷:
公正なレースの施行の妨げになるような
違反で即刻帰郷となります。
例えばフライングと告知されたのに
フライングと気づかずにそのまま
レースをしてしまった場合や
以前実際にあった携帯電話等の
通信機器を持ち込んだ場合も
即刻帰郷となります。
重大な管理規程違反や整備規程違反、
失格盤の見落としなどで適用されます。
即日帰郷:
その日のレースが終わったあと、
斡旋停止のペナルティを受けるのが
即日帰郷です。
選手責任スタート事故2回や
妨害失格2回、不良航法3回、待機行動違反3回などで適用されます。
即刻帰郷の方が厳しい罰則となります。
今日のポイントはここですかね!
他にも字の色を変えたところ!
ポイントなので今すぐサクッと
読み返してみましょう。
そうするとよりこの記事が
記憶に残ります。
それだけではなく
そのことによって再びこの記事を
読み返すことなく
レース前、レース中に思い出せます。
なにより効率が良いでしょう!
以上ゾウテング🐘👺でした!
また、ご意見ご感想をこちらに頂けると幸いです!
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