ボートレース場の特徴と大穴度〜全国24カ所〜
今回は全国24カ所の各会場の
傾向について書きました!
これを見れば貴方が次回行く
場所の特徴が丸分かり!!!
大穴を狙ってみるのもアリですね♪
ササッと読めるように
文章を工夫しておりますので
是非ご一読ください😊
ササッと読むために
次回いくレース場がどこか
把握しておきましょう!
時間があれば
他の気になるレース場も見てみましょう!
では早速、、
全国に24ヶ所ありますよね。
当たり前ですが、
ボートレース場ごとには傾向があります。
以下が各会場の特徴、大穴度になります。
レース場:桐生
特徴 :
・1コースの信頼度は普通です。
・外枠の4・5・6コースも狙えます。
・癖があり、たまに風が吹く
難癖があるコースです。
・水質は淡水です。
大穴度:★★★
レース場:戸田
特徴:
・コースの幅が狭く、
第一マークが観客方向に
進まないといけないため、
1コースがターンしにくいです。
・インの弱さは日本で1番です。
・水質は淡水。
大穴度:★★★★★
レース場:江戸川
特徴:
・ボートレース場で
唯一の河川を使用しています。
・標準モーターを使っていた時は
イン水面でしたが、
減音モーターになってからの
1コースは若干弱いです。
・差しが決まって2コース1着が多いです。
・上げ潮下げ潮があり、
時間によって強いコースがあります。
・風が吹くと波が荒れ、開催中止率No.1です。
第2マークまで勝負がわかりません!
・水質は、淡水と海水が混じる汽水です。
大穴度:★★★
レース場:平和島
特徴:
・横幅がとても広く、
センター勢の「ツケマイ」や「捲くり」
が良く決まります。1コースは弱いです。
・水質は海水です。
大穴度: ★★★★
レース場:多摩川
特徴:
・「捲くり」「捲くり差し」が決まりやすい
水面です。
・一方、「差し」が極端に決まりません。
・1コースは普通です。
・水質は人工の淡水です。
大穴度 :★★★
レース場:浜名湖
特徴:
・冬場は追い風で、イン有利です。
・夏場は向かい風で、アウトが有利です。
・夏は「捲くり」が決まって
荒れる事が多いです。
・水質は海水で、小さいですが
干満差があります。
大穴度 :★★★
レース場:蒲郡
特徴:
・横幅がボートレース場の中で一番広いです。
・1コースが決まり始めると、
堅いレース決着が続く傾向があります。
・ 逆に荒れ出すと、横が広いので
「捲くり」が決まって大穴が続出します。
・水質は人工の汽水です。
大穴度:★★★★
レース場:常滑
特徴:
・向かい風が吹きやすい会場です。
以前はインが強い会場でした。
・しかしコース幅が大幅に広くなってからは、
センターからの「捲くり」「捲くり差し」が
決まりやすくなりました。
・水質は海水ですが、干満差はありません。
大穴度:★★
レース場:津
特徴:
・基本はインが強いです。
・しかし風が荒れやすく、強風が吹くと
荒れ水面になるため、
レースが荒れることがあります。
・水質は淡水ですが、海近くにあるため
多少海水も混ざっています。
大穴度:★★★
レース場:三国
特徴:
・1年を通じて「追い風」の日が多く、
圧倒的にイン(1コース)が強いコースです。
・1マークターン時に、風にあおられて
「差し」が決まるパターンもあります。
・水質は淡水です。
大穴度:★
レース場:びわこ
特徴:
・標高85mと高くモーターの気圧が
下がるため、全体的に行き足が弱いです。
ですのでインが非常に弱いです。
・減音モーターによりアウト勢が有利で
「差し」が決まりやすく、
予想難しく荒れやすいです。
・水質は淡水です。
大穴度: ★★★★
レース場:住之江
特徴:
・ボートレースのメッカ(聖地)であり、
非常にインが強いコースです。
・ただし冬の北風になると、1コースが流れて
「差し」が決まる事が多々あります。
・2003年ごろにフライング警報装置(FKS)
が設置されていましたが、
スリット寸前(スタート直前)で
大きくアジャスト(スピードを減速させる)
行為が多々見られたため廃止されました。
・水質は淡水です。
大穴度 :★
レース場:尼崎
特徴:
・年間7割が向かい風です。
センタープールと言われるだけあって、
カマシ勢の「センターからの捲くり」
が決まりやすいです。
・風が吹いていないときは
「イン逃げ決着」で決まりやすい傾向です。
・水質は淡水です。
大穴度: ★★★
レース場:鳴門
特徴:
・冬場は「追い風」でインが強く、
夏場は「向かい風」でアウト勢にも
チャンスがあります。
・満潮時に独特のうねりが
発生することがあり、インが流されて
「差し」や「捲くり差し」が
決まることもあります。
・塩分濃度が高いため、
体重差による影響が少ないです。
・水質は海水で、干潮差は少ないです。
大穴度:★★
レース場:丸亀
特徴:
・元々はインが強い傾向でしたが、
第一マークを客席側に移動してからは
「逃げ」以外も決まるようになりました。
・「差し」「捲くり」「捲くり差し」と色々な
手が出ます。
・水質は海水です
大穴度:★★★
レース場:児島
特徴:
・潮位の干満によって流れが変わります。
・満潮時にはうねりが出て
「捲くり」が決まらず、
インコース決着になることが多いです。
・水質は海水で、干潮差は大きいです。
・向かい風で、干潮時に波が穏やかな場合は、
アウトから大穴も狙って行きたいですね。
大穴度 :★★
レース場:宮島
特徴:
・潮位の干満によって流れが変わります。
満ち潮時は1マークに向かって
追い潮になるのでイン有利。
・逆に引き潮だと向潮となりますので、
アウトが有利となります。
・水質は海水です。
大穴度 :★★
レース場:徳山
特徴:
・インが強いイメージの徳山ですが、
全国で比べると1枠の逃げ率が低いです。
その分「差し」が良いです。
・過去最高配当が出たのは
徳山ボートレース場で、100円が682,760円
となる高配当でした。
・水質は海水です。
大穴度:★
レース場:下関
特徴:
・海水独特のうねりが発生します。
特に午前中のレースに多く見られ、
1枠が穴でも逃げ切って高配当も!
・午後からの水面は穏やかになり、
どのコースからも攻められます。
・問題は横風です。横風がやっかいで、
横風をうまく乗りこなした選手が
勝利します。
・水質は海水です。
大穴度 :★★★
レース場:若松
特徴:
・塩分濃度が強く、以前はインが
強いイメージでした。
・しかし減音モーターとなってからは
センター勢も活躍しています。
・荒れ出すと1日荒れっぱなしで、
堅い時は1日堅いイメージです。
・水質は海水です
大穴度:★
レース場:芦屋
特徴:
・基本インが強いですが、
センターが良く決まる「捲くり水面」です。
・1マークが広く、
全速捲くりを行いやすいです。
・水質は淡水です。
大穴度:★★★
レース場:福岡
特徴:
・風向き、風力、潮の干満の関係で
独特のうねりが発生します。
・満ち潮で北風が吹くと、
色々な波がぶつかるため、
非常に予想しずらい水面となります。
・冬場は追い風が強く「イン有利」
になりますが、夏場は向かい風が吹いて
「アウト有利」となります。
・水質は汽水です。
予想が難しい分、高配当も続出します。
大穴度:★★★★★
レース場:唐津
特徴:
・年間を通して「追い風」の日が多く、
イン傾向のレースが多いです。
・「向かい風」の日になると逆転して、
センターからの「捲くり差し」が
決まりやすくなります。
・水質は淡水です。
大穴度: ★★
レース場:大村
特徴:
・スタートが難しいコースで有名です。
・年間を通して穏やかな水面ですが、
バックスタンド側の横風が吹くと
荒れ出します。
・水質は海水で、満潮時にうねりもありますが
大きくはありません。
大穴度:★
いかがでしたでしょうか?
これらの特徴は当たり前ですが
あくまで傾向であるので
必ずしもそうなるわけではございません!
そこはご了承ください!
しかし、私は大量の情報を
丸々2週間かけて
調べ上げましたが
この情報が一番信頼できるかな?
と思いこちらの情報を
載せさていただきました!!
以上が
全国24カ所のボートレース場の
特徴と大穴度についてでした!!
今読まれてるそこの貴方!
今すぐ次回行かれる競艇場所の
特徴と大穴度を
メモに書きましょう!
そのメモを片隅に
競艇を楽しんでみてはいかがでしょうか?
以上ゾウテング🐘👺でした!!
また、ご意見ご感想をこちらに頂けると幸いです!
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